3. 内観デザイン
出典:平屋のように暮らすコートハウス
つづいて、3点目の内観デザインについて、こだわるべきポイントをみていきましょう。
・ベースとして統一感を持ったスタイルを決めること
・単調な空間にならないように配色は少な目にしつつ、素材を組み合わせてプランニングしていくとよい
・造作の設備機器(キッチンなど)や家具を組み合わせていくことで、オリジナル性と空間との調和性を高めていく工夫が大事
・細かい納まり部分の調整やこだわりで差が出る
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様々な素材をうるさくない程度に組み合わせる手法は、デザインの基本的な知識がある住宅会社ではよく取り入れている内容です。
今回は、造作の部分や細かい納まりに関して深堀していきます。
同じような間取りにしても、野暮ったくなるか否かの違いは、シャープに魅せる ” おさまり ” にしているかどうか、で大きく左右します。
例えば幅木、ドア枠の納まりなどでも空間の印象は大きく変わってくるため、この細かい部分の設計についてもこだわっています。
ただインテリアで生みだす違いは、言葉で表現できない部分も多く実際には結のモデルハウスを見てもらうと、一目の雰囲気で違いを感じてもらえるはずです。
内観は、見る時間も長くこだわりたい方も多いのではないでしょうか。
「内装コーディネートとは?注文住宅で抑えておくべきポイントを解説」の記事も併せてご覧ください。
4. 家事動線で使い勝手がいい家
最後はデザインだけでなく、実際に住んでからの住みやすさ・使いやすさを左右する家事動線についてです。
特に富山では冬季に晴れ間が少ないことからも、洗濯に関する動線・使いやすさはしっかり考えておきたいですよね。
結ではサンルーム(洗濯物を干すスペース)の設置が多く、子育て世代に是非おすすめしたいアイテムの1つです。
洗面脱衣室の使い方や(脱衣室との分離)、洗濯機を置く場所、ファミリークローゼットとの位置関係まで考えて設計しています。
ただし、その家族ごとの「癖・考え方」がありますので、立体的かつ実際の行動パターンまで、ヒアリングなどを通じていっしょに考えていきます。
家事動線は注文住宅の設計の中でも、トップ5に入る気を付けたいポイントですが、室内サンルームで創る、快適な家事動線でストレスフリー設計のコツの中でも詳しく解説していますので、あわせてご覧ください。
5. まとめ
結では、この「プライベート感覚」「外観デザイン」「内観デザイン」「家事動線」の4項目を中心に、独自のデザイン・機能性を両立した家をご提案しています。
特に、デザインについては「百聞は一見に如かず」です。
この4点のポイントを集約したモデルである、富山市新庄町モデルが見学可能です。
気になった方はぜひ予約して、まずは「オンリーワンのデザインをもつ結の家」を感じてください。
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