SDGs 世界を変える国際的な開発目標
いろいろなところで聞くことが増えた「SDGs」という言葉。
2015年9月の国連サミットで、加盟国全会一致で採択された、
持続可能な開発のための国際的な開発目標です。
「貧困をなくそう」
「エネルギーをみんなにそしてクリーンに」
「気候変動に具体的な対策を」
など、世界を変えるための17の目標を掲げ、
2030年までに持続可能でよりよい世界を目指しています。
日本でも国を挙げてその目標に向かって取り組んでおり、
富山県は2019年7月に国の「SDGs未来都市」に選定されました。
「美しい山と海を有し、豊かな水の恵みを生かした持続的な経済発展を実現する県」
を目指しています。
住宅会社とSDGsが何の関係があるの?と不思議に思われる方がいらっしゃるかもしれません。
住宅会社も環境のことを考えずして家を建てることは無くなってきました。
この美しい地球を守るために、
皆が少しずつ高い意識を持って環境に配慮するようになってきています。
「結」では、高断熱な住宅で健康、快適、安心な家づくりを実現することで、
SDGsに取り組んでいます。
例えば、
3 すべての人に健康と福祉を
住む人の暮らしやすさを考え、気密、断熱性能を高めることにより、健康、快適さを。
太陽光発電や蓄電池を利用し地球環境に配慮した住宅を。
7 エネルギーをみんなにそしてクリーンに
住まいの断熱性を高めることにより、エネルギー消費を抑制。
年間を通して快適な室温を持続し、二酸化炭素の排出を制限。
太陽光発電による自家発電で環境にも配慮。
11 住み続けられるまちづくりを
高耐震、高耐久の家づくりで長く快適に住める家づくりを。
富山の美しい自然を守るために環境に配慮した住宅の建設。
このように、SDGsの17の目標のうち、
「結」はできることを少しずつ実践し住まいづくりに取り組んでいきます。