家づくりコラム

2021.03.12

コラム散らからないリビングにする収納の工夫 ~注文住宅で実現する収納計画 その②~
富山の35坪の注文住宅

家族が集まり、一番物が溢れる場所がリビング。

お子さんがいたら尚のこと。

生活用品から雑誌やおもちゃ、習い事の道具など、
収納場所が決まっていないと床にポンと置いたままなんてことになってしまい、
散らかる原因になってしまいますね。

 

賢い子に共通して言えることは3つあるようで、

 

・挨拶ができる人…挨拶ができる前向きな人には情報が集まる

・時間管理ができる人…テスト前の時間のメリハリがつけられる

・整理整頓ができる人…身の回りの整理整頓ができる人は、情報の整理整頓もできる

 

と言われています。

この3つは大人にも共通して言えそうで、整理整頓が入っていますね。

 

家族みんなが取り出しやすく、片付けしやすい収納。

それが実現できたら、子供も大人も整理整頓が自然とできて
快適に過ごせるようになりそうです。

今回は、収納の中でも一番気になるリビング収納についてご紹介したいと思います。

 

現在の住まいからリビング収納を考える


 

注文住宅の収納

前回のブログでもお話ししたように、注文住宅で収納を考える際は、
まず「生活スタイル」と「仕舞いたい物の量」を把握します。

▼前回のブログ

家族に合わせた収納で快適に~注文住宅で実現する収納計画 その①~

 

生活スタイルをお聞きした後は、具体的に要望をヒアリング。

 

例えば

・飾り棚をつけたい

・生活用品をすぐ手の届くところに収納したい

・鍵やスマホなどの定位置を決めたい

・子供が本好きになるように本が見える収納が欲しい

 

間取り作成の前に要望をお聞きして、プランニングの段階で収納も同時に考えていきます。

 

また、現在お住いのお宅の写真を持ってきて、
「仕舞いたい物の量」を説明してくれる方も増えています。

奥様から「片付けられなくて物が溢れて困っている」と聞いていたのに、
実際に訪問したら思いの他整頓されていたりすることも。

個人個人によって感覚に差があるので、お話しだけでは把握できないこともあります。

写真などを見せてもらえると、収納する物の量が具体的に分かるので、
収納提案がしやすくなります。

 

生活感を出さない「目立たない収納」


 

生活用品をすぐ手の届く場所に仕舞いたいという要望はよく上げられます。

だからといって、いかにも収納していますという風にならないように、
目立たない収納でスッキリとしたリビングが実現できたら良いですよね。

 

◆「目立たない収納」のメリットとデメリット

メリット

・見た目がスッキリ見える

・ほこりがつきにくいので掃除が楽

・急な来客でもすぐ仕舞える

 

デメリット

・開けてみるまでどこに何があるかわからない

・引き出しの開け閉めが面倒

・使わないものが仕舞いっぱなしになる

 

注文住宅の収納

こちらは、壁かけテレビを設置する際に生まれたテレビボードの奥行きを生かして、
壁の後ろに扉付きの収納を設けました。

収納を感じさせないことで、オシャレなリビングの雰囲気を壊しません。

生活のちょっとした必需品を、見えないけれど取り出しやすい位置に仕舞う例になります。

 

注文住宅の収納

こちらは、テレビボードの裏に収納を設け、引き戸で開け閉めができるようにした収納。

扉を閉めれば収納は隠せるようになっています。

スッキリとしたリビングがご希望の施主様の要望に応えた収納術。

大きなファミリークローゼットは別にあるので、
小さなファミリークローゼットとして使用します。

リビングにあるので仕事に持っていく鞄や道具、お子さんのおもちゃや習い事の道具など
ちょっとしたものが仕舞えて便利です。

 

雰囲気をプラスする「見せる収納」


 

いつも使うものや、見ていて気分が高まるものなどは、
「見せる収納」でインテリアの一部として雰囲気が出せたら良いですよね。

家族写真や旅の思い出、お子さんが作った作品などを上手に飾ると素敵です。

 

◆「見せる収納」のメリットとデメリット

メリット

・すぐに必要なものが取り出せる

・好きなものを飾ってインテリアにプラス

・何を持っているのかがすぐわかる

 

デメリット

・ほこりが溜まりやすく掃除が必要

・飾りすぎるとごちゃごちゃになる

注文住宅の収納

注文住宅の収納

シンクの立ち上がりを生かして作った収納スペース。

施工上必要な立ち上がりに収納をプラスしてさらにグレードアップ。

マガジンラックとして雑誌や本などを収納します。

お気に入りの雑誌や本がインテリアの一部になります。

 

 

必要なものを生かした収納


 

ソファやスキップフロアの下に引き出し収納をつけて、
必要なものをさらに発展させて有効活用した収納もリビング収納に見られます。

注文住宅の収納

ダイニングベンチの下に収納を設けたのがこの例。

空間に合わせて造り付けしたオリジナルベンチの足元を開戸タイプの収納にしています。

一石二鳥で人気があります。

 

注文住宅の収納

スキップフロアの下が大容量の収納に。

何を仕舞いたいかによって、引き戸にするか大きく開放できる開戸にするかが決まります。

大判ブランケットや来客用のクッション。

お雛様や五月人形、クリスマスなどの季節の飾りもの。

旅行のスーツケースなど、普段は必要ではない大型の物をしまうのに便利です。

 

注文住宅の収納

テレビボードをテレビ専用の収納として使うだけではなく、
空間全体の収納として使用する例もあります。

LDKにある雑多な物をたっぷり収納できるように、
壁の端から端までを全て収納にしました。

空間にピッタリ合う、存在感のあるインテリアとしても活躍します。

 

このようにリビング収納にも様々なタイプがあります。

最後にご紹介したテレビボードは、現在公開されている「開モデル」でご覧頂けます。

3月21日(日)までの限定公開です。

気になった方は、ぜひこの機会に「開モデル」で結の収納計画をチェックしてみてください。

 

 

 

 

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