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2021.03.15
自宅で過ごす時間が増えた今、在宅勤務がメジャーになり、家でも集中できる空間が必要になりました。
現在お打合せ中のお客様の中でもご希望する方が増えた「ワークスペース(書斎)」。
特に、1階に作りたいとおっしゃる方が多い印象です。
先月施工写真を公開させていただいたこちらの住まい。
▼HP WORKS
【丁寧に暮らすゆとりの空間】
リビングの後ろにワークスペースを設けました。
造作の室内窓を間仕切りにして、リビングと緩やかに空間を分けています。
クリアガラスで視界が抜けるため、圧迫感がなくなり、リビングに広がりをもたらします。
室内窓のおかげで半個室空間となるので、ワークスペース内は孤立感を感じにくくも集中出来るスペースになりました。
リビング側から見ると、室内窓のブラックフレームが空間を引き締めていますね。
空間を緩く分けるだけではなく、インテリアの一部としても重宝します。
また、ダイニングキッチンからの距離も程よく保たれているので、ご夫婦のお仕事スペースとしてだけではなく、お子様のお勉強スペースとしても活用できます。
自宅で過ごす時間が増えると、どうしても同じ場所で同じ景色を眺めがち。
家での時間に飽きてしまうのも当然です。
LDK以外にも過ごせる場所があると、
家族それぞれがその日好きな場所で一日を過ごすことが出来ますね。
間取りだけではなく、勿論コーディネートにもこだわりました。
キッチンの立ち上がりには、水を通さないモルタルのような左官塗材・モールテックスを使用。
マガジンラックを作り、お気に入りの雑誌や本をインテリアとしても楽しめるようにしました。
コンロ前にはブラックフレームのオイルガードを。
室内窓同様、空間を引き締める役割を担っています。
鋼製階段もブラック。
木材をメインに、グレーとブラックをアクセントにしたコーディネートです。
洗面のミラーは木のフレームで柔らかい印象。
毎日身だしなみで使う洗面室だからこそ、気分が上がる空間になるようこだわりたいですね。
家づくりは土地から始まり、間取りや外観、室内のコーディネートなど、考えることがたくさんあります。
結では、お客様1組1組に担当の営業とコーディネーターがつき、土地探しから間取りの打合せ、外装から内装まで細かく打ち合わせをしていきます。
お客様それぞれの住まいに対する憧れを形にしている結の家。
ぜひみなさんの憧れもお聞かせください。
▼施工写真はこちら
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