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2021.09.24
注文住宅を建てる際に、土地選びはとっても大事。
ずっと住む場所だからこそ、周りの住環境も視野に入れてじっくり選びたいですよね。
「結」で施工されたお客様は、以下の3パターンから土地選びをされる方が多いようです。
・今住んでいるところの近くで探す
・夫婦の実家の近くで探す
・職場の近くで探す
ずっと住む場所だからこそ、「どの辺りに住みたいか」「どんな生活を送りたいか」を家族でよく話し合って決めたいですね。
今回はそんな土地選びについてまとめてみたいと思います。
まずは、どんな暮らしがしたいかを考えてみましょう。
・山や海が見え、周りに自然がある暮らしがしたい
・住宅密集地は避けてのびのび暮らしたい
・ゆくゆくは車が手放せるような交通の便が良い場所に住みたい
・子供の事を考えて学校の近くに住みたい
・スーパーやドラッグストア、病院などの施設が揃っていて、利便性の良い場所に住みたい
暮らし方の希望だけでなく、土地の広さや形状、周辺の建物の高さ、隣家との隣接状況、雪国の富山では融雪装置があるかどうかなど、その土地ならではの環境要因も土地を選ぶポイントになります。
子供がいる場合は、
・小学校、中学校はどこになるのか?
・通学の距離、交通手段、道路状況はどうか?
・緊急時に駆け込めるかかりつけの病院はあるか?
など、子供の行動範囲も考える必要があります。
家族構成によって重要視する事柄は変わってきますので、自分達にとって何が重要項目かを明確にしておきましょう。
また、新しく造成された分譲地であれば近隣住民と一緒に新しい生活をスタート出来ますが、既存の住宅地にはその地域の決まり事がある場合も。
タイミング良く空き地になった土地に家を建てる場合は、その地域ならではの風習も知っておくと良いかもしれません。
土地を探す際には、不動産サイトや地域の情報誌を見たり、実際に不動産会社に相談したりして土地を探す人がほとんど。
それと同時に、実際に住みたい地域をドライブして造成地や売地、空き地を見て回る方も多いです。
ずっと住む場所だからこそ、丁寧にじっくり考えたいですよね。
そうやって探して土地が見つかれば良いですが、希望の地域に売地がなく、ずるずると月日が流れてしまい、なかなか住宅の建築に移ることができない方もいます。
そんな時は、もう一度原点に戻り、土地探しのエリアの見直しも検討してみましょう。
注文住宅の家づくりは、土地の寸法に合わせて家を建てなくてはならないので、土地がない時点では、家の要望は住宅メーカーに伝えられても、実際のプランニングは土地が決まらないとできません。
そのため、土地を購入してからでないと家づくりはスタートできないと思っている人が多いですが、実は、土地を探しながら家づくりをスタートさせる方法があります。
それは、自分たちが施工をお願いしたい住宅メーカーに相談してみる事。
住宅会社なので、最終的には希望の家が実際に建つようイメージしながら、条件に合う土地を一緒に探してくれます。
例えば、両親が田んぼを持っていて、農地転用をしなければならないが、どうすればよいかわからない。
そんなお悩みにも、住宅メーカーが手続きの流れや方法を教えてくれるので、早く家づくりを進めることができます。
8月に公開した『施主様インタビュー♯01』のA様も長い間土地を探していましたが、「結」へ相談されたことがきっかけで条件に合う土地が決まり、注文住宅を施工することができました。
▼インタビューBLOG
結の注文住宅 施主様インタビュー ♯01 【富山市A様邸】
YUIのコンタクトページからのお問い合わせはこちら。
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