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2021.08.02

BLOG【WORKS】静かな時が流れるアトリエハウス | コンセプトの話

土地も間取りもデザインも全て自分達の好み通りに選択出来る注文住宅。

ゼロから作り上げていくので、完成までは常に取捨選択と隣り合わせ。

そのため、自分達に何が必要なのかをしっかり見極めることが大切です。

新しい住まいを考える上で、「絶対大事にすべきもの」を軸にしておくと、
取捨選択しなければならない場面でも後悔しない選択が出来るでしょう。

 

先月施工写真を公開させていただいたこちらの住まいのコンセプトは、シンプルな暮らし。

▼HP WORKS

【静かな時が流れるアトリエハウス】

 

「ものを置かないすっきりした家にしたい」という一番の希望を元に作り上げていきました。

自分達にとって必要なものにはお金をかけて、不要なものはそぎ落とす。

そんな潔い選択が出来たのは、コンセプトがしっかりしていたから。

家で過ごす時間が長くなった今、
家事動線を意識して生活しやすい間取りを考えるのはもちろん、
暮らしを楽しむために家づくりをするのも大切なポイントです。

 

 

ちなみに、この住まいのコーディネートテーマはアトリエ。

芸術家のアトリエを彷彿とさせるよう、ホワイトをメインにした飾り気のないプレーンな空間。

こだわりのインテリアやアートが際立ちます。

 

そんなインテリアと一緒にこの空間を引き締めているのが、モールテックスの造作キッチン。

色、素材、形だけでなく、水栓やレンジフード、コンロや引き出しなど、
全て自分達で選んで作り上げていきます。

一つ一つ丁寧に仕上げていくので時間と手間がかかりますが、
自分の家にしかないキッチンなのでより一層愛着が湧きます。

リビングやダイニングとも馴染むので、調理中以外も眺めていたくなるような存在です。

 

 

すっきりとした空間には、照明プランも大切な要素の一つ。

間接照明やペンダントライト、ブラケットライトなどをアクセントとして取り入れることで、
空間の魅力を最大限に引き出してくれます。

特にデザイン性の高い照明は、灯りをつけていなくても存在感たっぷりで、
インテリアとしても使える有能なアイテムです。

 

▼リビングの間接照明

▼ダイニングのペンダントライト

▼玄関ホールのプラケットライト

 

注文住宅は、土地から始まり、間取りや外観、室内のコーディネートなど、
自分達で選べることがたくさんあります。

コンセプトを大切にすることで、家づくりに対するブレがなくなり、
まとまりのある空間に仕上がります。

結では、お客様1組1組に担当の営業とコーディネーターがつくので、希望をしっかり共有し、
家づくりをする上で「絶対大事にすべきもの」を見失わないようにしながら、
一緒に進めていきましょう。

ぜひみなさんの理想もお聞かせください。

 

▼施工写真はこちら

【静かな時が流れるアトリエハウス】

 

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