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2020.11.16

BLOGインナーガレージのある家

このごろ不安定な天候が続き、冬も近づいてきたように感じます。

 

冬といえば、忙しい朝に車で出かけるために雪を下ろしたり、
帰ってきて家に入るとき雨雪に濡れてしまったり…家の出入りだけでも大変です。

ということで今回は、
雨雪を防ぐという機能性に加え、お家時間を楽しませてくれるという付加価値も備えた
『YUIのインナーガレージ』についてご紹介します。

 

まずはインナーガレージについて、『東富山の家』を例にご紹介します。

インナーガレージとは、建物の一部に組み込むように設けた駐車スペースのこと。

 

駐車スペースに屋根がかかった状態なので、愛車を雨や雪から防ぐことができます。

 

これだけだとカーポートと役目が一緒ですが、
大きな違いは、雨や雪に濡れずに車の乗り降りができること。

『東富山の家』のインナーガレージには、勝手口が設けられています。

(赤い丸が付いているところです。)

インナーガレージは壁で外と隔てられているので、
車と勝手口のあいだを行き来する際に、雨や雪に濡れる心配はありません。

ちなみに『東富山の家』の勝手口の先は玄関クロークがあります。

すぐに靴やコートを仕舞って家にあがることができるので、とても便利ですね。

 

 

ここからは『東富山の家』のほかに、お家時間を楽しめるという付加価値のあるインナーガレージについてご紹介します。

 

素材を楽しむガレージハウス

お施主様の好きなものを随所にちりばめ、素材感にも重視したお家。

駐車スペースとしてだけではなく、
愛車のお手入れやご友人との語らいの場としても活躍してくれます。

壁面には細かい木片を固めて作られるOSBボードを採用しました。

土間のモルタルやシンクのステンレスなど、使い込むことで質感が変化する素材を用い、
暮らしていくにつれて愛着が湧く空間に。

 

 

愛車を眺めるビルドインガレージの家

リビングやダイニングに居る時も、ガレージの愛車を眺めることが出来るお家。

お家でくつろいでいる時にふと愛車の姿が目に入る。

愛車もインテリアとして溶け込ませたような、非日常感を味わえるプランです。

またガラス扉を開放することで、
テラスとガレージを一体化させた大空間をつくりだすこともできます。

 

 

 

 

このようにYUIでは、愛車を雨や雪から守るだけではなく、
お家時間を楽しませてくれるインナーガレージを設計・施工しております。

 

「こんなインナーガレージが欲しい。」

「インナーガレージでこんなことが出来たら面白そう!」

というご希望がございましたら、是非お聞かせください。

 

 

 

HP内のWORKSでも、インナーガレージのあるお家をご紹介しております。

 

 

画像をクリックorタップすると詳細をご覧いただけます。
是非チェックしてみてください。

 

 

今回ご紹介した、『東富山の家』は現在公開中です。

インナーガレージをご検討中の方は是非ご覧ください。ご予約はこちらから。

 

 

また今月末には、お施主様のご厚意により、
インナーガレージのあるお家にて完成見学会を開催予定です。

 

11月28日(土)・ 11月29日(日)/ 富山市西公文名町の家 完成見学会

【LDKから始まる様々な広がり空間】

 

詳しくはこちら。

 

 

 

 

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