家づくりコラム

2024.12.06

コラム富山市呉羽・新モデルハウスを先取り紹介!驚きと設計上のこだわりが満載

新モデルハウス(呉羽モデル)を一早くご紹介。富山市呉羽駅近くの大型分譲地内にあるモデルハウスで、その特徴的な外観設計のポイントや、インテリアの一部や間取りを公開しています。見学時の見どころも紹介しますので、見学前の参考にしてください。

 

今回は、25年1月にグランドオープンする新モデルハウスの概要を紹介していきます。

 

実際に見て感じていただきたいポイントも予習としてご覧いただけると、見学時にスムーズになるでしょう。

 

それでは、早速今回のコラムのポイントです。

 

 

・今回のポイントは「外から内をイメージできないところ」「デザインと性能の両立」

 

・来場して「体感」して頂きたいポイント1つ目は、「リビングのプライバシー確保とやさしい明るさ」

 

・「体感」して頂きたいポイント2つ目は、「考え抜かれた家事・生活動線」

 

呉羽モデルは資料請求などをいただいているお客様から順次ご案内しており、2025年5月頃まで公開予定

 

 

1.呉羽モデルの概要

見どころ満載の新モデルハウス

大型分譲地の落ち着いた環境ではあるものの、北西の角地であることや商業施設や鉄塔が目の前にあったりと、プランが難しい条件の敷地。

 

今回はその敷地に対し、プライバシーの確保と光の取りづらさの2つを課題として、建築前に検討を重ねました。

 

また、コーディネートはプランニングを最大限活かす工夫だけでなく、ホワイト・ベージュ・木目でまとめ、飽きにくい落ち着いた配色になっています。

 

なお、呉羽モデルは延床面積 142.17㎡(43.00坪)、土地面積 201.30㎡(60.89 坪)と富山エリアにおいては一般的な大きさと言えます。

 

幅広い世帯に参考にしていただけるモデルハウスですが、特にファミリー層にマッチするサイズ感となっています。

 

それでは、今回の見どころである「外から内をイメージできないところ」と「デザインと性能の両立」の2つについて深堀していきましょう。

 

1−1. 外から内側をイメージできない

印象的な外観のモデルハウス

まずは、歩いていたら気に留まる、印象的な外観。

 

屋根とつながるように斜めに落ちる外壁が、特徴的なファサードです。

この、内側がどうなっているのか想像できないような家になっている点が、分譲地内でもひときわ目をひきます。

 

今回、このような設計にした理由は2つあります。

 

1つは、北西の角地による南側からの日当たりを十分確保しにくい条件がある中で、リビングに安定した明るさをもたらす為。

 

もう1つは、明るさを確保しつつも外からの視線を感じさせないようにするだけでなく室内から鉄塔が見えないようにし、外からのノイズをカットするため。

 

このフラットな外壁は、このようなプライバシー確保だけでなく、デザイン上の役割も担っており、耐久性・耐震への影響も考えたガルバリウム鋼板を採用しています。

 

1−2.デザインと性能の両立

デザインと性能面にこだわったモデルハウス

呉羽モデルは、スマートなデザインだけでなく、性能面にもこだわったモデルハウスになっています。

 

◆基本性能

 

・耐震性能:等級3(最高等級)※許容応力度計算(構造計算)による

 

・断熱性能:等級5(ZEH水準)

 

・省エネ性能:等級6(ZEH水準)

 

リビング全体を吹き抜け空間にしながらも、構造計算による耐震等級3を取っており、地震に対しても安心感の高い設計としています。

 

耐震性を高めるため、北側に梁などが入っているものの、この梁・ブレース(たすき掛けの補強部材)すらも、空間をアレンジする特徴的な部材として仕上げています。

 

ぜひ、この性能面のデメリットを、デザインでカバーしている点は現地で体感していただきたいポイントの1つです。

 

2.来場して「体感」して頂きたい3つのポイント

 

2−1.リビングのプライバシーとやさしい明るさ

プライバシーと明るさを両立したリビング

ご来場いただいて体感していただきたいポイントの1つ目が、この「プライバシーと明るさの両立」です。

 

前面の外壁で道路からの視線をカットしているがゆえに、室内側は暗くないの?圧迫感はないの?と想像する方もいるのではないでしょうか。

 

もちろん、そのような懸念事項は計算し尽くした上で設計をしており、居心地がいい空間に仕上げています。

 

画像では伝わらない部分でもありますので、実際に体感していただくと、その「感覚」を掴んでいただけます。

 

2−2.考え抜かれた家事・生活動線

快適な暮らしを叶える動線設計

上図に具体的な図面を掲載しています。

 

間取りとしては3LDK+収納といった一般的なファミリー向けの間取りですが、1階に寝室を配置している、いわゆる「1階寝室プラン」です。

 

水まわりから寝室への動線が、将来年を重ねても使いやすい配置にしています。

 

また、寝室の近くにファミリークローゼット・サンルーム・洗面所を配置して家事・生活動線をコンパクトにまとめている点も、忙しいご夫婦にとっては嬉しいポイントではないでしょうか。

 

なお、パブリック空間とパーソナル空間は分けてあり、皆で使用する洗面を動線の核としている点が使いやすさに配慮したポイントでもあります。

(図面の黄色は家族が集まるパブリック空間、薄緑色は個人が使うパーソナルスペース)

 

2−3. 細かい部分への配慮が生み出すデザイン性

細やかな工夫が生む上質なデザイン

YUIの得意としているデザイン性についても、当モデルハウスはこだわりがつまっています。

 

ホワイト・ベージュ・木目をバランスよく組み合わせたコーディネートで、一言で表現するとナチュラルモダンが一番近い表現になります。

 

やさしくもモダンな色遣いになっており、年齢層を超えた普遍的なインテリアスタイルです。

 

また、「YUIならではの企業秘密ポイント」も多々あります。

 

細かい部分の配慮を積み重ねて創り出すデザイン性も、隠れた見どころではありますが、気になる方はご来場いただいた際に、空間を体感しながら一般的な住宅との「違い」もご案内いたします。

 

 

3. 新モデルハウスの今後の見学予定と概要

結のこだわりが詰まった新モデルハウス

呉羽モデルは、資料請求などをいただいているお客様から順次ご案内しています。

 

グランドオープンは 2025年1月11日(土)を予定しており、2025年5月頃まで公開予定となっています。

 

グランドオープン来場予約はこちら。

 

2024年12月に開催するプレオープンイベント参加ご希望の方は、まずは資料請求からYUIにエントリーしお問い合わせください。

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