コンパクトな家はプランニング力が必要
コンパクトな家を建てるには、実はプランニング力が重要になってきます。
「小さな家=狭い家」にならないような工夫が必要だからです。
施工例をしっかりと見て、信頼できる住宅会社を探しましょう。
間取りの工夫で動線を良くし、生活しやすくする。
敷地をめいっぱい使い、床面積に含まれない中庭やテラスなどで広がりを演出。
トップライトやハイライトで自然の光を部屋に取り込んで明るくし、
窓の位置を工夫しすることで視線に抜け感をつくる。
壁を作らず、ロフトやスキップフロア、半地下など、高さの違いで目線を変え、空間を区切る。
デッキテラスやタイルテラスを生かして戸外空間を室内空間の延長として間取りに取り入れるなど。
リビングに続くデッキを作れば、子どもの遊び場も広がりますし、
家族でのバーベキューやホームパーティにも空間を広く使えますよね。
こうした工夫により、コンパクトな家でも狭さを感じない快適な家づくりができるのです。
富山県の住宅は、駐車スペースが欠かせないので、敷地面積は広くなります。
その分土地にお金はどうしてもかかってしまいます。
しかし、注文住宅ならその土地に応じた柔軟なプランニングができます。
「結」では、今までのプランニング実績を元に予算内で夢の家の実現のためのお手伝いができます。
お気軽にご相談ください。