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2021.06.07

BLOG【WORKS】自然体で暮らす家 | コーディネートの話
富山県注文住宅のキッチン

家で過ごす週末を楽しみに、日々の仕事や家事を頑張るのも良いものですよね。

 

素足でのびのびと過ごしたい。

愛猫と一緒にくつろぎたい。

友人と星空を見ながら夜が更けるまで語り合いたい。

 

注文住宅だからこそ、自分達らしい暮らしを叶えられるような住まいが実現できます。

今回は、先月施工写真を公開したこちらの住まいについてご紹介します。

▼WORKS

自然体で暮らす家

 

 

玄関ホールからLDKの扉を開けると、最初に目に飛び込むのがダイニングキッチン。

ダイニングテーブルを置くスペースはあえて設けず、キッチンと一体にしました。

天井に施したレッドシダーの羽目板と足元の格子、立ち上がりのタイルによって
存在感抜群のキッチンは、まるでカフェのよう。

料理中以外も視界に入るだけで心躍ります。

 

キッチンの前には奥行き50㎝の備え付けカウンター。

食事をする時はダイニングテーブルとして。

パソコン作業や読書、仕事や勉強をする時はワークスペースとして。

ダイニングテーブルを置かないという選択が、
一つのカウンターをフレキシブルなものにしてくれます。

 

 

そして、キッチンの向かいにあるのが造作の洗面コーナー。

一般的なイメージは洗面室として一部屋設けるケースですが、
こちらは思い切ってLDKの一部に。

帰宅後すぐに手洗いが出来るだけでなく、
脱衣室やトイレからもアクセスしやすいように配置しています。

LDKの一角に造作で洗面室を設けることで、使用時以外もインテリアとして映えるように。

洗面横の階段下は、愛猫のトイレを置くスペースとして計画しました。

 

 

リビングは吹き抜けにし、ロフトへ繋がるキャットステップを。

家族と愛猫が過ごしやすい空間になるよう、打合せ段階から取り入れました。

 

 

リビングに隣接したテラスは、友人達との時間を過ごす上での特等席。

真っ白の柱がシンボルとしてそびえ立ちます。

 

この住まいは、少しお手入れが必要なモルタル、モールテックス、無垢材を随所に取り入れました。

日々暮らし続けることで、家を自分好みの色にしてくれる素材たち。

経年変化が味わいに変わっていき、
暮らしながら自分達だけの家を作り上げていくのも家づくりの醍醐味です。

YUIと一緒に自分らしい家を作りませんか。

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