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2020.12.14
高さや奥行きによって生まれる空間の広がり。
特に吹抜けや高天井を使って天井高を上げると、空間が縦にぐっと広がり、開放感が生まれます。
先週施工写真を公開させていただいた『木の温もりと光に包まれる家』。
リビングからダイニングにかけてレッドシダーの羽目板がのびやかに続いている、高天井の住まいです。
高天井とは、その名の通り一般的な天井より更に高くなっている天井のこと。
こちらの住まいは、高天井の部分が床から天井まで約3m50㎝。
通常の天井高は2m40㎝なので、1m10㎝も高くなっています。
また、1階よりも高い位置に窓を設けることが出来るのも高天井の良いところ。
ハイサイドライトが室内に明るさと広がりをもたらします。
高天井の空間に合うよう、YUIオリジナルの造作TVボードの背面にもボリュームのある高さを。
空間のアクセントになっているTVボードは、天井のレッドシダーの羽目板とマッチした色味のエコカラットを採用しています。
【LIXIL】エコカラット ストーングレース
このTVボードはダイニングベンチからカップボードまで途切れることなく繋がっていて、造作の家具全体がLDKを囲うように配置。
家具は暮らしを豊かに彩るアイテムの一つ。
YUIでは、使い方や空間に合わせたオリジナルの造作家具をご提案しています。
そして、こちらの住まいは、住宅用制震ダンパー『MIRAIE』を採用しています。
MIRAIEは、住まいの地震対策として取り入れられている制震ダンパー。
プランによって必要な本数が異なるため、お客様それぞれのプランを解析して、必要な本数を必要な場所に施工しています。
【住友ゴム工業】住宅用制震ダンパー MIRAIE
夢や憧れを形にするYUIの家。
ぜひみなさんの夢や憧れもお聞かせください。
▼施工写真はこちら
木の温もりと光に包まれる家
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