建具とは戸・障子・襖などの総称で、空間を間仕切る「扉」のことです。
扉と聞くと出入口の開閉だけのものというイメージですが、
YUIではその役割以上に「フレキシブルなお家」にする為に活用しております。
例えば、大きな引戸を連結させた建具にすることで、多用途な使い方ができる空間に。
お子様が小さい時期はアクティブに活動できるキッズスペースとして、
成長後は建具で仕切って子供部屋として。
あるいは在宅ワークスペースやシアタールームとして...と、様々な使い方ができます。
頻繁には使わない客間も、建具を活かせば普段はリビングの一部として使えます。
客間とリビングの間の建具を床にレールが無い吊戸にすることで、
空間が段差無くフラットに繋がります。
また、建具自体を省スペースに収めることでリビングの広がりを損ないません。
用途を一つに絞らないことで生まれる「フレキシブルな家」。
ぜひ一度YUIの家でご体感下さい。