2020.11.10
BLOG申請のレクチャーです。
これからのシーズンは、法務局へ出向く人が多くなるはずです。今日も比較的多かった。
行ったことが無い人の方が、多いのではないでしょうか?そこで、流れを説明します。
今日は富山地方法務局に来ました。基本的には別の市町村の資料も取り寄せ可能です。
マニアックな内容のものになると、その場所の管轄の法務局に行く必要があります。
私は、別の市の土地の測量図が必要でした。あっ、会社でオンライン入手は可能ですよ。
あえて行く事が多いです。バカだからじゃないです。ややこしい事があれば聞けるから。
そして、申請用紙はこんな感じで記入。
自分の住所と名前を記入して、知りたい場所の地番を記入して、何が必要かを✔する。
マス目を無視して地番を記入したり、字が汚くても問題ありません。私のように…。
突き返された事は一度もありません。安心して下さい。でもややこしい事が一点。
『住所』と『地番』の違いを理解していないと、少し戸惑うかもしれません。
そのくらいですね。そして、受付番号を呼ばれるまで待つ。ソーシャルディスタンス中。
呼ばれたあとは、決まった金額の収入印紙を、隣の窓口で購入して貼る。
測量図2通分で900円でした。そして、何でもかんでも税金だな、と感じながら帰る。
私は富山地方法務局の場合、正面ではなく通用口っぽい所から出入りします。
そこを通ると、自販機があります。
私の中での七不思議なんですが、どこの法務局に行っても、結構良心的な価格です。
どうですか、お役に立ちましたか?あぁ、たいした内容じゃなかったですね…。
遠い昔に1人で行った時に、少しドキドキしたことを思い出しました。
また、何か申請関連のレクチャーは投稿したいと思っています。お楽しみに!